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ふるさと納税など、⛄長期投資法として米国株&債券 (米国債) によるインカムゲインを重視し、再投資を含む複利運用を目指します⛄

【ふるさと納税】制度改悪?駆け込みで今年分の約半分の寄付を行いました





ふるさと納税は、頑張れば平均返戻率50%以上も狙える制度という認識を、昨年末に抱きました。

しかし、「制度」とは、いつの時代も水物です。どんどん変わっていきます。


最近のニュースにもありました通り、総務省の指導により、今年の4月以降は、返戻率が30%以下になるように改悪されていく自治体が出てくることでしょう。

まあ、30%でもふるさと納税を行うのには充分なんですけれどね。

しかし、できる限り得をしたい!というのが人間です。



私は、一昨日の日曜日、駆け込みで寄付を行いました。

寄付をしたのは、



①静岡県南伊豆市です。
海産物のセットでして、伊勢海老と鮑(アワビ)と栄螺(サザエ)がセットになっているようです。
この、2万円コースと、5万円コースがあるようです!

評価を見てみると、2万円コースでもかなりボリューミーみたいです。
これを、実家に送っていただくようにしました。



②宮崎県都農町です。
2万円で、うなぎ5本のセットがいただけるようです。これはお得!
去年も寄付をした自治体です。
去年の暮れに駆け込みで寄付をしたばかりなのですが、超人気でして、まだ、お肉がいつくるかな?と思って待ち焦がれております。



ふるさと納税を行なった媒体はどちらも、

楽天ふるさと納税

です。去年は、ほとんどを ふるさとチョイス で行なったのですが、楽天の方がお得です。

クレジットのポイントに、さらに楽天ポイントもつくようですので、少しでも得ができる方を選んでしまいました。



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【ふるさと納税】滋賀県愛荘町からいただいたUCCドリップポッドが大活躍しています!

[351] 【ふるさと納税】滋賀県愛荘町からいただいたUCCドリップポッドが大活躍しています!




去年、滋賀県愛荘町に寄付をいたしました。ふるさと納税のことです。

その返礼品として、UCCドリップポッドをいただきました。


普通にUCCのホームページから注文しますと大層なお値段がしますので、かなり割安なのではないかと思っています。

愛荘町の方々、ありがとうございます!


これを、職場に置いておりまして、毎日のように利用しています。普通に美味しく、評判も中々です。


そして、朗報が。

いつも利用している「ふるさとチョイス」のホームページで、愛荘町の返礼品バリエーションとして、コーヒーのパック単体も(10,000円寄付で96杯分)登場しました!これは、普通に買いますと4,000円台しますので、還元率としても悪くないと思います。

前は、ポッドをどうしても注文しなければならなかったので、これは嬉しいですね。



このUCCのポッドですが、秀逸です。

専用のパックだけでなく、普通のパーコレーターとしても利用できます。挽いたコーヒー豆があれば入れることができます!

朝はネスレのコーヒーを飲むことが多く、このUCCのを飲むときはお昼と決めているのですが、日本にUCCという会社があって良かった!ふるさと納税という制度があって良かった!と思えるひとときです。






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健康体でいられ、最低限の生活は維持でき、たまのふるさと納税を楽しみ、社会に貢献できる仕事を続けられるのは幸せ。

私は、そういえば「献血」も、少し趣味になってきたのかな〜と思うくらいの30代です。

体は多少のシェイプアップが必要で、年々身体が固くなってきていることを自覚しています。ストレッチをしている日とそうでない日は、全然身体のぐあいが違います。

水泳は好きで、いけるものならどんどん行きたいのですが、いろいろな制約もあり、仕事帰りも遅く、この一年で数回しか行けていません。

しかし、なんだかんだ言って病院に行くことはほとんどなく、今のところ健康体を維持できています。

感謝。



不動産という大きな難題をまだまだ抱えたまま証券投資をしています。実物不動産からはできるだけ足を洗いつつ、純資産全体を増やして行くことを目指しています。




家計的には、当分苦しい思いをしながらの生活を余儀なくされます。

我が家は今はまだ車を持っておらず、自転車生活です。この間、自転車整備として3,240円かかったくらいですが、車の維持費に比べると微々たるものです。私は昔、人口数万人規模の小さい田舎町に住んでいたことがありますが、その時も車なしで生活していたほど、車とは縁の少ない猛者です。

車がない代わりに、タクシーは少し利用しています。



ふるさと納税で返礼品として、お米や、安納芋をもらって、食費も多少浮いています。

去年、高知県四万十市に寄付し、「うなぎ」を返礼品としていただきました。これは絶品でした。



幸いながら、年に少し、たまには旅行や高級外食贅沢ができるよ!と朗らかな気持ちも持ちつつ、不動産と証券投資の経済活動ができていけるかな〜と、最近は少し楽観視できるようになってきました。


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ドルを毎"日"積み立てることにしました!

[306] ドルを毎"日"積み立てることにしました! [2017.1.24]
updated [2017.1.29]




ドルの積み立て方



毎月、何らかの形で積み立てようと考えた場合、

(1) 手動で積み立てる
(2) 積み立て登録しておく

いずれかの方法があります。マメな人は、手動でもぬかりなくできるかもしれません。しかし、私は元来自堕落な人間です。

水瀬ケンイチさんの提唱されている「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」を採用しようと思うと、
(1) 手動で積み立てる
になってしまいます。しかし、これで本当にいいのか?という疑問もあります。

そこで、住信SBIネット銀行では外貨が毎日積み立てが可能でしたので、(2) 毎日積み立て登録と組み合わせることにしました。

買い付けは「半分心をくすぐりながら半分は毎日積み立て」で



というわけで、
(1) ちょっと投資心をくすぐる手動積み立て→半額。
(2) 毎日積み立て→半額。

半々で行います。

気になる買付額。



気になる買付額ですが、月の積み立て額は合計およそ3雪玉でしょうか。現在、ポートフォリオ急遽拡充中で、このため、額を増やしています。 Let's build a stalwart Snowball! (頑強な雪だるまつくろう!)


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今年(2016年)は、賢くふるさと納税ができました。あえて上限額以上を寄付するという裏技あります

[279] 今年(2016年)は、賢くふるさと納税ができました。あえて上限額以上を寄付するという裏技あります [2016.12.29]
updated [2017.1.6] [2017.1.7]



今年も、残すところあとわずかとなりました。

年末といえば、ふるさと納税のクレジット受付がヒートアップする時期です。振込み対応などは、12月のそれなりの日までしか対応できませんが、クレジットカード払いならば、12月31日の終わりそうな、ギリギリの時間まで受け付けている自治体が多いです。

そのため、ふるさと納税は気にはなっていたけれど、どーかなー、と思っていた人は、今からでもまだまだ間に合います!


ふるさと納税は、現時点で、日本円で行える消費的投資行動(笑)の中で、もっとも効率よく、トクできる方法と思っています。


「ふるさと納税」と銘打たれていますが、本当は「寄付」このとです。

自治体への寄付のことです。ある程度の収入のある人の場合、寄付をした額のうちのかなりの割合が、所得税と住民税が減額されて戻ってくる仕組みです。


具体例です。

A君は、10000円寄付して、合計8000円税金が安くなり、実質2000円負担。この負担で、4000円分のお米を貰いました。

Bさんは、50000円寄付して、合計48000円分の税金低減があり、実質負担は2000円ですが、20000円分の海産物を貰いました。


収入がある人が払っている所得税・住民税の一部が、ふるさと納税特例として、他の寄附金控除よりも多くの額が低減・還付されるしくみになっています。この負担2000円までで済む寄付上限額は、所得額によって異なります。個人個人で計算しなければなりませんが、『ふるさとチョイス』というホームページにあるエクセルファイルが秀逸と思います。

このファイルにポポンと数字を入れ、まずは自分の上限額を見てみましょう。




私は、今年はふるさと納税に挑戦して2年目でした。

今年、私が勉強したのは、「一般的な」上限額を超えても、ふるさと納税は可能ということでした。

基本は寄付ですからね。寄付ですから、いくらでもしようと思えばできます。それを、確定申告したくなければしなくても良いのですが、一般的な上限額を超えて寄付した場合、効果は落ちますが、さらに税金の控除は可能だということを学びました。


上記の一般的な上限額超えの場合、超過した分の1万円ごとに、どれだけ税金控除が増えるか。

ここでは、残りの課税所得額に対して、住民税分として10%、所得税として累進課税の高い部分 (通常のふるさと納税限度額まで控除した後にかかる部分の所得税率最高値) が課されますので、この課税率+住民税の2つを足した値になります。



A君は、累進課税最高値5%です。
税金控除額は5%+10% = 15% です。
1万円余分に寄付すれば、税金はさらに1500円分の軽減となります。実質負担が8500円ということです。

Bさんは、累進課税最高値10%です。
税金控除額は10%+10% = 20% です。
1万円余分に寄付すれば、税金はさらに2000円分の軽減となります。実質負担が8000円ということです。

Cさんは、累進課税最高値20%です。
税金控除額は20%+10% = 30% です。
1万円余分に寄付すれば、税金はさらに3000円分の軽減となります。実質負担が7000円ということです。

小学生の算数の問題ですよね。


しかし、ここで、もう一工夫しましょう!

寄付金の1万円に対して、例えば100%に近いようなお礼の品をもらったらどうでしょう。
もし、1万円に対して、9000円分のお礼の品がもらえる場合、
A君は1万円寄付による税金の軽減は1,500円分ですから、合計すると実質は500円のお得になります。
Bさんは1万円寄付による税金の軽減は2,000円分ですから、合計すると実質は1000円のお得になります。
Cさんは1万円寄付による税金の軽減は3,000円分ですから、合計すると実質は2000円のお得になります!

これが、裏技です。


そんな都合の良いお礼の品なんてあるの?と思いますよね。それが、あったんです。

主に、肉類です。

肉にも等級などの優劣あると思いますが、量が多い場合、実際の販売価格が80%〜100%〜120%などという、超太っ腹な還元をしてくれる自治体が、数少ないですが存在しています。調べる価値はあると思います。

なので、還元率の非常に高い肉類などをお礼の品としてもらえば、税金の軽減と合わせて実質はさらに特になる!という裏技が成り立ちます。


消費行動の1つではありますが、少しリッチな気分になって消費できるいい機会にもなると思いましたので、今年は思い切って、私は少し「いわゆる上限額」をオーバーして寄付を行いました。


あなたもいかがですか?


くれぐれも食べ過ぎにはご注意を。



Pay homage to hometowns and build a nice Snowball! (ふるさとに敬意を払い、良い雪だるまつくろう!)



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