債券、Bondなど、⛄楽チンな長期投資法として、バリュー株/連続増配株&債券 (米国債) によるインカムゲインを重視し、再投資を含む複利運用を目指します⛄
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今のタイミングで米国債を買うのはどうかな?という質問に対して

[334]
yukidama





米国債は安全資産



FRBが今後利上げしていく見込みの段階で、米国債は買わない方が良いのでしょうか?


こんな質問が、出てくるかもしれません。


これに対する私の解答は、「まだ米国債を持ってない人なら」米国債ロングのポジションを取る(米国債を買う)のは、どの状況でも意味はあると思っています。

なぜなら、世界の経済状況は、総じて言えばそこまでよろしくないからです。いつ何時、暴落が起こるかわかりません。



この意味で、現金を沢山余らせている人は特に、「米国債という安全資産に片足を突っ込んでいないのはモッタイナイ」のでほないかと思います。


その中でも、株式を沢山抱え込んでいる人は、特にです。

さらにさらにその株式資産の「時価」にいちばんの重きを置いている人こそ、尚更です。


ボラティリティの低減効果



普遍の「リスクフリー資産」である米国債のポジションも常に撮り続けることで、たとえ平時に金利上昇によって債券価格が下がってしまっていたとしても、資産全体のボラティリティを下げるという効果を発揮します。



リスク資産だけで大丈夫?




「そんなん要らねーよ」といって、リスク資産100%でよい、と常に思えるならば、良いでしょう。「まあ、債券なくても長期では期待リターンはより高いから良いんじゃない」と、強気になれる人で、どんなに暴落しても平然としていられると確約できる人のみ、債券なしで投資をやってみて下さい。


「いやだ」
「自分は正直耐えられないだろう」
という思いが少しでもある人は、米国債を少しでも良いので、ミックスするのが吉だと思います。


もちろん、投資に絶対はありません。



インデックス投資家の多くが積み立ての一部に、債券ファンドを積み立てているものと思いますが、まさにその中に米国債も含まれています。

ならば、生の米国債だって、少しずつ、積み立てて買っていけばよいのではないでしょうか?株の積み立てと同時に。


Let's build an array of Snowballs!(雪だるまを並べてたくさんつくろう!)






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米国株式市場の将来に強気であっても、米国債を買うべき理由

[301] 米国株式市場の将来に強気であっても、米国債を買うべき理由 [2017.1. ]


株式投資に米国債を加える最大の理由



安全資産である米国債は、「償還されれば」元本がまるまる戻ってきます。

このため、事実上は元本毀損リスクを負わずに投資ができるというメリットがあります。生債券投資の場合のメリットです。

債券ファンドの場合では、やや戦略・扱いが変わるかもしれませんが、いずれにせよ株式投資と組み合わせたとしたら、バランスを保ちながら、トータルの元本の保全に役立つというメリットがあるのが最大の利点でしょう。株式投資との組み合わせに非常に適しています。

私は、この特性を活かし、株式100%のポートフォリオを組むよりは、暴落時等には換金ができて、追加投資の種銭にもできる債券という安全資産を組み入れることにしています。

その他の理由



これに加え、定期的な利払いがあります。ノーリスクでインカムがもらえ、元本は保証される。

リスクフリーの「フィクストインカム」という側面です。株式の配当とは異なったインカム源となるメリットも、見逃せません。

初心忘るべからず



投資開始時には、債券投資100%で行こうと考えていた、慎重姿勢。その初心を忘れないようにしたいと思います。

どんなに優良な企業だったとしても、すべてうまくいくはずがありませんし、市場の反応もさまざまです。個人個人に合ったリスクをとるようにしましょう!


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米国債のナマ債券をたくさん扱っている大手証券会社の比較

[288] 米国債のナマ債券をたくさん扱っている大手証券会社の比較 [2017.1.5]
updated [2017.1.7]


年末に、以下のような投稿をしていました。



>野村證券、大和証券、三菱UFJモルガン
>スタンレー証券で買えるナマ債券は、販
>売時に数パーセントの手数料が乗ってい
>ます。 20年もの以上は、特に、5%程度
>も乗っている場合があります。3つのサイ
>トで、同じ債券の販売価格が違うのは、
>このマージンの違いだろうと思います。な
>ので、債券を1往復売買しようとする場合
>は、この手数料は案外大きいのです。



最近はこの3つのサイトの比較をしなくなってしまったのですが、2年ほど前までは、債券の品揃えや価格を調査する目的で、よくこれらのサイトを見ていたものでした。

そのときの経験からですが、ぶっちゃけて言いますと



品揃えの多さ: 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が一番。

手数料の高さ: 売買スプレッドは野村證券が一番高い傾向にある。



私は、口座を開いて実際に売買実績のあるのは大和証券なのですが、以上の理由からは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券をオススメしたいと思っています。

ただし、最新の情報を手に入れる必要がありますし、時期等によって品揃えやスプレッドが変わってくる可能性もありますのでご注意を。


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債券ETFを買いました (BND, Vanguard Total Bond Market ETF)。さらに、今後の暴落に備えるための注意点

[280] 債券ETFを買いました (BND, Vanguard Total Bond Market ETF)。さらに、今後の暴落に備えるための注意点 [20161230]
updated [20170103]




私は、債券的なポジションとして、米ドルMMF、米ドル預金、わずかに米ドル預り金としてドルを保有しています。


よく、債券 bond のことをかなり多くの人が「債権 credit/claim」と、ブログ等に書いている人がいます。何の気はなしに書いている場合、単純な変換ミスの場合もありますが、こういう基礎的な間違いを見るのを嫌う人もいるそうです。債券は債権の一種ではありますが、有価証券としては「債券 bond」が正しいので気を付けましょう。


話が脱線しましたが、米国の利上げ発表に伴って、長期債のイールド、MMFのイールドが若干上がってきました。イールドカーブ yield curve もこれから徐々に頭を擡 (もた) げてくることでしょう。喜ばしいことです。当然、債券の価格は下がってきます。


私が特にwatchしている債券は、何と言っても、米国財務省が発行する長期債そのもの (ナマ債券) です。
これは、野村證券、大和証券、三菱UFJモルガンスタンレー証券のホームページで、品揃えを含め確認できます。


もちろん、これもイールドが十分に上がったら買いたいのですが、以下の様な債券ETFもウォッチしています。

BND (Vanguard社の組成する米国総合債券のETF)
AGG (Blackrock社の組成する米国総合債券のETF)
TLT (Blackrock社の組成する20,年超米国債ETF)

特に、TLTは、ナマ債券の動きに直接連動していますので、最近の価格変動や、株式との相関/逆相関することを確認するために、よくチェックしています。


今回少し金利が戻ってきた暁に、BNDを買いました。

BNDは、バークレイズ総合不動調整インデックスに連動するETFで、MMFに比べると若干の値動きのリスクがあるのですが、さまざまな債券に分散投資しているためボラティリティは低く、買いに動くことにしました。

20161230_BND, TLT, SPY
(Yahoo! Financeより転載、青線がBND、緑線がTLT、赤線がSPD (S&P500のETF))


BNDは、リーマンショックの時に、ほんのわずかの期間、株価が急落したときがありました。
これは、米国債のみの動きはプラスなのに対して、他の比較的リスクの高い (格付けの低い) 債券が逆に下がったことにより、動きが相殺されてマイナスになっていまいました。しかし、程なくして米国債の動きの方が強くなり、ほぼ元の水準に戻っています。上図TLTの動きと比べてみてください。

また、この時の下げは、SPY (米国株ETFで、S&P500に連動) に比べると、屁のような動きにしか過ぎません。


さらに、BNDはエクスペンスレシオ (信託報酬) は0.06%と、ほとんど気にならない水準です。
利回りは約2.5%で、非常に安定しています。

TLTはさらに値下がりしてきそうな気がするので、今回はどちらかというとBND買いだ!と思い、動きました。若干の利回りを得つつ、株式の緩衝役を期待しています。

間違って株式を買いすぎないように、株ばかりに目をくらませないように、という、過剰売買防止の役割もあります。

これを売るときは、超暴落時のみとしたいものです。


また、暴落時にはTLTも保有しておきたいものですね。市場が暴落するときにはおそらくアロケーション比率が崩れるでしょうから、その場合のリバランス目的に備えるなら、米国債のナマ債券よりもTLTの方が、売買手数料が安いため有利です。

野村證券、大和証券、三菱UFJモルガンスタンレー証券で買えるナマ債券は、販売時に数パーセントの手数料が乗っています。 20年もの以上は、特に、5%程度も乗っている場合があります。3つのサイトで、同じ債券の販売価格が違うのは、このマージンの違いだろうと思います。なので、債券を1往復売買しようとする場合は、この手数料は案外大きいのです。


株式暴落しはじめや直前にTLTを買う→暴落の大底で (米国債は天井になる) 売り、株に買い替える


これがもしも首尾よくできれば、万々歳ですね。株の空売りよりも、リスクの低いやり方と思います。



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祝!「証券会社が売りたがらない米国債を買え!」出版5年!

[180] 祝!「証券会社が売りたがらない米国債を買え!」出版5年! [2016.8.21]
updated [20170102]


林敬一著 『証券会社が売りたがらない米国債を買え!』 ダイヤモンド社刊が発行されて、もう5年になってしまいました。早いものですね。個人的に、非常に感慨深いです。このブログでも、プッシュしまくりです(笑)。


林敬一氏が、ブログで出版5年に言及されています。


さて、私のブログでは米国株のことをメインに扱っているようなものですが、あくまでも、米国債の金利を基準とした投資を心掛けています。米国債についても度々言及しています。債券ありきで、株を考えます。両者のバランスをとるようにしようとは思っており、債券の記事ももっと頑張ってゆきます。


「ストレスフリー」である米国債を、金利が上がってくる来たる日に向けて、しっかり準備&勉強しておきましょう!



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米国債は最強の安全資産。フライト・トゥ・クオリティーと米国債投資戦略

[112] 米国債は最強の安全資産。フライト・トゥ・クオリティーと米国債投資戦略 [2016.3.17]
updated [2016.3.24] [2016.3.31] [2016.5.27] [2016.8.8] [2016.8.11] [2017.1.8]




米国債の特性: リスク資産との負の相関関係


米国債は、過去のデータから、米国株や日本株とマイナスの相関係数 (負の相関関係) がはっきりと実証されている債券です。

負の相関/逆相関 (相関係数がマイナス) とは、どちらかが上がる時どちらかが下がるという関係がデータから証明されている関係のことです。
株価が下がると同時に米国債の価格が上がる。株価が上がると同時に米国債の価格が下がる。この傾向が、統計的に証明されていることを意味しています。

先進国の国債は、クレジットリスクがそれぞれの国内で基本的にないと考えられており、いわゆる「リスクフリー」資産です (ノーリスクで金利がもらえる資産ということ)。



リスクオフとフライト・トゥ・クオリティー


世界中のどこかで、さまざまな信用不安等が高まるような局面では、株式等のリスク資産へ流れていた資金を引き上げようとして、急に売り込まれるような状況になる、リスクから逃れようとする動き (=「リスクオフ」) が起こります。

それと同時に、「リスクフリー」である「米国債」へと資金が流れ込み、国債の価格は上がり、このとき逆に金利は下がります。この現象を、 「フライト・トゥ・クオリティー (Flight to quality)」と呼びます。

金融危機のときは、そのフライトが顕著です。
米国債は、世界で最も質 (クオリティー) が高く、安全と考えられているからです。

それは、世界で最も経済規模が大きく、基軸通貨であるドル (USD) を発行しているアメリカ合衆国という国力があるためです。アメリカという国が潰れる (デフォルトする) ことは、まず、国家の威信としてもあり得ないと、世界中の人々が考えているからです。


「フライト・トゥ・クオリティー」は、株式と国債の値動きがダイレクトに負の相関を示していることを感じられる場面です。


試しに、どこかのサイトで株価の動きを追ってみましょう。

米国長期債からなるETFとしては、Blackrock社が組成しているTLT (20年以上の米国債) が有名です。
これと、一般的な株式のETFを何か入力し、その値動きを比較してみましょう。2008年~2009年あたりの値動きが、真逆になっていることが視覚的に、一瞬でわかると思います。


世界標準である米国債投資


米国債は「リスクフリー」なだけでなく、さらに、金融危機時には値上がりが見込める。そのような、知らない人にとっては夢のような投資対象です。

世界中の投資家にとっては、”超” 基本、当たり前のことらしいのですが、日本人は、投資教育がお粗末で、知らない人が多いようです。

米国債投資の勉強には林敬一氏のブログと著書が最適


米国債、債券の投資に関しては、大先輩である林敬一氏のブログと著書をどうぞ。
林敬一氏のブログ

[48] 林敬一著「証券会社が売りたがらない米国債を買え!」を買え![2015.12.21]

[150] 林敬一氏のブログに学んで挙げられる米国債の3つの買い方 [2016.7.10]


米国債投資家の大まかな3つの戦略


米国債投資家の大まかな3つの戦略

米国債は、目下のところ世界で最も質が高く、安全な資産ですので、当然、リスク管理に敏感であったり、できるだけリスクを取りたくなかったりする個人としては、世界標準であるこの「米国債」のみを保有し、「無難にそのクーポンをもらい続ける」のは、最強の資産防衛法ですよね。


分散投資をしたい人にとっては、その一環として、分散効果を得る恰好の対象ですから、ぜひとも、米国債に片足を突っ込んでおきたい、と思うべきですよね。
ベンジャミン・グレアム氏の提唱する国債と株式を組み合わせて保有する戦略は、もちろん、これを念頭に置いている戦略です。

[89] 米国債と株式投資(特に米国株)の組み合わせは最強 [2016.2.11]



もちろん、チャールズ・エリス氏や、ウォーレン・バフェット氏の言うことを信じて、「債券にはできるだけ投資しない」と決めることも、選択肢の一つです。

しかし、バフェット氏の考え方は、株式を「擬似債券」として扱う考え方であり、株式投資を債券投資の延長線上に据えていることは必ず理解しておかないといけません。

ここ最近のトレンドとして、世界中が低金利~超低金利~さらにはマイナス金利となってきているため、以前にも増して、優良配当株等を「債券代わり」とする考え方が、米国を中心に一定の地位を得ているようです。
一定の投資家は、債券のポジションをとらず、ほぼ株式のみで投資しようと考えている人もいるそうです。

ただし、ここでは、欧米で、「株式は債券の代わりでは決してない」「だから必ず債券のポジションを組み入れろ」、と警鐘を鳴らしている人々がいることも、紹介しておきます。

超低金利時代に債券投資をどうするか


投資方法に正解はありません。

私も、どのようなアロケーションが最適かはわかりませんが、③の様に言う人は、結局は株式/債券分散投資推奨派ということになるんでしょうね。

それから、現在のような超低金利下、金利が上がってくるかもしれない、という時代に
債券投資をどうするべきか」ということは、本当に悩ましいところだと思います。

それでもなお、ベンジャミン・グレアム師匠の言うように②の戦略が吉とでるかもしれませんし、十分金利が上がりきった、と思えるところまで待って、それから①の戦略を取り始めるのも賢い方法だと思います。

上記を十分わかったうえで、③を選択するのは漢 (おとこ) ですね。

バフェットは、債券部分はMMFを推奨していました。(ポートフォリオの90%をS&P500、10%をMMF)


私は、現時点では、正直なところ、③と②の間を考えが行き来しています。
しかし、「いざ」という時に株式を買い増すための資金源として、一定の債券を保有しておくのは大きな意味を持ちます。

これをお読みになったみなさん、いかがお考えでしょうか?



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[75] 「リスクフリーのキャッシュフロー」と「擬似債券」 [2016.1.26]

払い手が倒産したり、額が減る心配のない収入を、
リスクフリーキャッシュフロー
と言うんだそうです。

国民年金・厚生年金による収入は、
国が支払いを保証してくれることになっていますので、
国債とほぼ同等の「リスクフリーキャッシュフロー
と見做せます。
自国の国債は、そもそもが「リスクフリー」のはずという前提です。

すなわち、
年金が毎年200万円の人は、
死ぬまでが満期の国債を保有して、金利収入が毎年200万円を得ているのと同じ、という感覚です。
もし、国債の長期金利が例えば 1% とすれば、
  200万円÷1% (0.01) =2億円!
2億円分の国債を保有しているのと同等、
ということです!
これを、「林敬一流擬似国債」と呼びます。

  「擬似」か「疑似」かは、
  実は、
  「もどき(擬き)」の擬似がもともと正しく、
  「うたがい(疑い)」の疑似は、実はざっくりいうと間違いです。
  「擬」と「疑」は字義的には同根であり、
  読みも共通であるため、
  当用漢字に入っていない「擬」から、強制的に書き換えられてしまった
  「疑似」という言葉を、
  慣用としてつかわされているだけです。
  なので、私は、「擬似」を使います。

話が大脱線しました。

自分でつくる「キャッシュフロー」は、
リスクフリーとまではいきません。
しかし、以前のエントリー
[69] 恩株つくろう vs. 雪だるまつくろう [2016.1.23]
で書いたように、
自己資金の回収が済んでしまった「キャッシュフロー」の源泉であれば、
「事実上の (厳密には違いますが)」リスクフリーキャッシュフロー
に近いもの
として、考えることができますよね。

これを、いかに創るか。
     いかに増やすか。
ファイナンシャルフリーを目指す人たちにとって、
ここが、最も重要なところですよね。

リスクフリー」でなかったとしても、
極論: キャッシュ「フロー」と「ストック」として考えた場合。
「ストック」としてたくさん貯め込んでおこう、と考えるよりも、
キャッシュ「フロー」を生み出す資産をつくる。


「どっちも同じじゃん」と思う人もいるようですが、
日本人は、「ストック」を重視する立場の人が多いのでしょう。
「フロー」の重要性に気付いているかどうか。

さらに、擬似債券」の本家本元は、
かの有名な、
ウォーレン・バフェットによる「競争優位性をもつ株」
 ≒ wide MOAT [ワイドモート;広い濠] 株
の考え方ですね。

これについては、また、別に触れましょう。



不動産投資/新築マンション特集
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目下の投資方針は、こんな感じです↓
資産全体:     ①基本運用方針-改訂第2版-2015年9月30日
株式ポートフォリオ:②配当投資マイルール
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林敬一著「証券会社が売りたがらない米国債を買え!」を買え!

記事番号 [48], 記事タイトル [林敬一著「証券会社が売りたがらない米国債を買え!」を買え!], 公開日 [2015.12.21], updated [2016.8.11] [2016.8.18]


「証券会社が売りたがらない米国債を買え!」という本を、林敬一氏が出版されています。



私の投資の大きな指針を決める柱になっており、林氏には大きく感謝しています。もっとも、私は現在、米国債ではなく米国株をポートフォリオの主役にしていますが、これはバフェット流「擬似国債」と考えて米国株を保有しています。

林敬一氏が著書の中等で触れられている、米国債への投資をすすめる理由は、簡潔にまとめると、主に以下の様なものです。

① 日本円に資産が偏っていることへのヘッジ(回避策)になる。
  日本の財政・年金破綻への防衛策になる。
② 一度購入すれば満期まで確定利回りでストレス・フリー
③ 低リスク。デフォルトリスクが極めて少ない。
 「フライト・トゥー・クオリティ」(質への逃避)
④ 長期なら金利は為替に負けない。


以上のような理由で、
●利付債を買って、リスクフリーのキャッシュフローを得よう
●若者なら、そのキャッシュフローを使わずに複利で増やす方策として、「ゼロクーポン債」を買おう
ということを、提唱されています。


記事番号 [150], 記事タイトル [林敬一氏のブログに学んで挙げられる米国債の3つの買い方]

上記本の梗概的イントロダクションへのリンク
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[29] 債券は大事です。それは何故か。 [2015.10.5]

updated [2016.8.11] 一部加筆しました


債券は、大切な大切なアッセトクラスです。

投資、といえば、株式投資がまず念頭に置かれ、
次に、REITだの、FXだのが騒がれ、
それから、毎月分配型投資信託(いわゆるぼったくり投資信託)の中に、
ブラジルレアル建てだの、豪ドル建てだの高金利通貨のリスクをプラスしたもの等が跋扈しています。


しかし、ちょっと待ってください。
皆さん、リスクをとりすぎです。

本来、投資は長期で複利を期待するものであり、
できるだけ、リスクをコントロールできる方がよいに決まっています。
そのリスクをコントロールするため重要なアセットクラスが、債券なのです。


私が、投資方針で宣言したように、
債券は、正確には
①格付けの高い債券は、本来的に株式等とは違う動きをする=負の相関がみられるという性格があります。

他の資産と組み合わせて持つとき、これこそが、債券クラスに求めたい、最大の保有理由です。

もう一つ、それは、
②フィクストインカム(償還されるまで、固定された金利がつく)という側面です。


①②これらの特徴は、強調し続けてしすぎることはないほど、重要な事柄です。
何度も何度も、反芻しましょう。

そして、日本人にとっても、世界中の人にとっても、最も欠かせない債券、それこそが、米国債です。

リーマンショック、ギリシャショック等の、世界を震撼する事件が露わになったとき、敏感に反応し、買われる、世界で最も安全な資産、それが、米国債

これが、フライト・トゥ・クウォリティと言われる現象です。

日本国債も、この機能を担ってきたのですが、格付けが下げられる運命にありますし、その後塵を拝しているのみです。債券投資としては、米国債を中心に置かないわけにはいきません。

アセットアロケーションの一角として、あるいはコア資産として、ぜひとも位置付けたいですね。

そして、管理人は、シティ世界国債インデックスや、NOMURA-BPI総合インデックスよりも、米国債オンリーへの投資と、その金利動向のチェック、これがより有利であると信じています。

ただし、その投資タイミング等にはやや気を付けましょう。(これについてはまた後日。)

[112] 米国債は最強の安全資産。フライト・トゥ・クオリティーと米国債投資戦略 [2016.3.17]



[48] 林敬一著「証券会社が売りたがらない米国債を買え!」を買え![2015.12.21]

★私が尊敬してやまない債券のプロ、林敬一氏のブログ

[150] 林敬一氏のブログに学んで挙げられる米国債の3つの買い方 [2016.7.10]



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