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⛄長期投資法として米国株&債券 (米国債) によるインカムゲインを重視し、再投資を含む複利運用を目指します⛄

令和2年、明けましておめでとうございます。個別株ポートフォリオの主力銘柄順位

【2020年1月4日未明記述】


明けましておめでとうございます!
皆さま、良いお年を迎えられましたでしょうか。


ブログに戻って参りました!私は元気です。

ブログを放置して約1年1カ月強(笑)、ブログを引退していた気分でした。当ブログの存在価値はかつてはかなりあったのですが(当然!)、いかんせんブログ技術を上げる気は更々なく、時間も足りず、有名ブログに比べると色々力不足で、皆様にとっては読みにくく、『通り一辺倒の投資についてなんて、今更要らないよね』という感じで、完全に我が道をゆくブログでした。

単なる投資記録となり、泡沫ブログに過ぎないモノと化しておりました。

しかしながら、投資活動はしっかり行っております。

開き直って、単なる投資記録でも良いではないか!と今なら思えます。個人的には検索もしやすいし、少しばかりの戯言、どなたか付き合ってくださればそれで本望。ただし、図を作ったり等は面倒くさいのです。悪しからず。


さて、年に4回の決算のうち、最大の総決算をボチボチ行っているところです。とりあえずの報告をさせていただきます。



2019年12月31日時点、時価順位上位1〜10位
JNJ, UL, MMM, T, MCD, MO, BTI, D, NGG, VZ

上位11位〜20位
GSK, DEO, XOM, ABBV, TXN, V, PEP, HD, PG, MDT


以上の20銘柄が主要銘柄です。約1年間で、新規投資と配当再投資、含み益の増加にて、全体のパイが増え、順位が入れ替わりました。


2018年11月15日の保有主要銘柄と比較してみましょう!

2018年11月15日時価順の順位上位1〜10位
JNJ, MO, T, MMM, MCD, D, PG, BTI, NGG, VZ

上位11位〜20位
VFC, UL, MSFT, GSK, DEO, KHC, PEP, DIS, XOM, BHP


以上の20銘柄が主要銘柄でした。だいたい、何を買って何を売ったか、分かりそうな感じですね(笑)。


次回に続きます。
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無駄な広告を消しました。


当ブログで、全く役に立っていないもの。それは何か?


広告です。


そんなものは要らん!!


とりあえず、消せそうなものを消しました。少し、すっきりしましたね。



よしっっ!!
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投資方針にまだ悩んでいるの??絶対外せないポイントは?

[20200122記載]

未だに、投資方針の軌道修正で悩んでいます。

どんなに『固い意志でやっているぞ』と思っていても、直近の新情報や、投資結果に左右されてきます。

当然かもしれません。人間とは、煩悩の塊です。これ以上変えないぞ!といういまだに自らの投資方針を考え続けています。

それを逆に愉しむようにしています。2019年からは、そのような楽しみが一種の投資の醍醐味と思えるようになってきました。

内なる懊悩を逆手に取って、愉しみに変換し、投資を退屈と思わないようにするのも一つの戦略かもしれません。


とは言え、細かい投資方針は変化してきていますが、刻々と変わる世界情勢や経済状況をキャッチアップしつつ、長期投資の一般的なポイント (大まかで最重要なポイント) は、必ず踏まえるつもりです。




長期投資で最低限抑えたいこと

・絶対に途中でやめない
・株式をメインに投資する
・分散によるリスクコントロール
・結局は、資金力がモノを言う。毎月の積立て額を最大にできるアセットアロケーションを構築する。

これらは最重要ポイントで、絶対外してはいけません。過去、IBMやGEといった個別株に集中投資していたブロガーがいましたが、ブログ閉鎖に至るような悲惨な結果に陥りました。




次に大切な観点

・ポーフォリオはできるだけシンプルに、ずっと持ち続けていられると確信するもののみに投資する

管理の簡単な方法を選びたいですね。




そして、細かいこと

・信託報酬の0.03%と0.04%の差、0.15%と0.2%の差を気にするかどうか
・インデックスファンドを積み立てるか、それともETFを積み立てるか
・米国株なら、VOOにするのかVTIにするのか
・配当株なら、VYMにするのかHDVにするのか、はたまた自分で個別株ポーフォリオを組むのか
・VT等を買って時価総額にウェイトを置く投資をするのか、または、VTIとVWOの比率を固定するように投資するのか



ここら辺は、結局は全て細かい事です。管理人は、いまだにうじうじと悩んでいます。

しかし、上記に挙げた外せないポイントはしっかり守って、リスク管理を行っていこうと思います。




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認知症と投資の関係、リスク管理

投資方針を練るために必要なリスクを総ざらいしています。


このためには、いわゆる人生すべての「キャッシュフロー表」を作成してみるのがよいと思います。お金を貯める、増やす(投資する)以外に、有効に使うことも考える必要があります。


この時に重要なのは、自分の寿命、余命も大切ですが、健康寿命が意外にネックになってきます。




健康寿命でもっとも厄介なのは認知症です。

「自分は認知症にはならないから大丈夫だ」と思ってもダメです。

望むと望まざるとに関わらず、ある時点から、誰でもなりうるのです。

若年性認知症もあり得ます。

不幸にも認知症になった場合、リスク性資産は自分が死ぬまで動かせせなくなってしまいます。利益確定も、再投資も、損切りも、移動もできなくなってしまいます。

代理人取引としては、本人の意思確認が必要ですが、認知症を発症してしまったら意思確認ができません。
成年後見人としては、リスク性商品の判断リスクが行えません。




もしも認知症になってしまったときの事を考えた資産構成も、考えておく必要があります。


自分は、老後もそれなりに大きなリスク資産を保有し続ける予定であり、細かい売買判断を迫られるような投資は続けないと思います。

優良配当株ポーフォリオを構築していても、せっかくの配当/分配金再投資、割安時の再投資もしばらくはできなくなるかもしれません。このため、個別株投資からは段々撤退していくだろうと考えています。

配当金/分配金のみを使用する、というのが私の投資のゴールではありますが、勇気を持った売却・資産の取り崩しも場合によってはあり得ます。

そのまま遺産として引き継ぐ予定ならば、ウォーレン・バフェットの言うように、「しばらく口座が凍結されていても良いと思える銘柄のみを持つ」のが得策と思います。


あらゆるリスクを想定しつつ、考えを巡らすと、やはり、レバレッジのかかっていないETFあるいはインデックスファンドを極限まで厳選し利用するのが最良と思っています。



私のメインポーフォリオは個別株で、ETFはまだほんの少し(SPYD, VYM, HDVを保有しています)ですが、段々最終形態が煮詰まってきています。

あと一歩、より良いポーフォリオを目指しましょう!



Let's build a big snowball!!
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2019年 (去年) の投資を振り返ります。今後に活かそう!

[20200122記載]


去年の投資の復習を行っております。

毎月、evernoteにメモを残しており、そこからの抜粋をもとに総括、サマライズしてみます。




2019年売買の総括

直近5年間のデータに基づき、平均増配率を底上げする方針で、V, HD, TXN, JNJ, UL等を買い進めた。
買い付け頻度は高いが、売買回転率は時価に占める回転率としては大したことはない。
損切りと損出しを利用して一部利確および銘柄整理を行った。
全体的にはETFの比重を上げつつある。


2019年ストック総括

年末時 無リスク資産:リスク資産 = 約 26%:74%

無リスク資産:ここ数年はリスク資産よりも大きく積み増す。割合を拡充中。
リスク資産:含み益が大幅増加し、時価に占める割合が過去最高となった。


2019年キャッシュフロー総括

株式買い越し、債券買い越し。
受取り配当&分配金が順調に増加。
増配効果も実感しやすくなった。

2019年途中の記録 (時期不明)
after tax current yield 2.7%
after tax yield on cost (YOC) 3.6%




月別サマリー

2019年1月サマリー:
XOM買い。
AAPL買い。

2019年2月サマリー:
UL買い。

2019年3月サマリー:
WMT売り→LMTに買い換え。
IYR売り→SPYDに買い換え。
MMM買い増し。
減配・暴落したKHCを損切り。
T買い増し、ポジション5位に浮上。
SJM買い。
WFC売り→ADMに買い換え。

2019年4月サマリー:
MSFTがダブルバガーになり、一部利確。

2019年5月サマリー:
VFC一部利確売り。
MMM買い。
CPB損切り→その後上がってきた!タイミング悪かった。
MMM買増し。
SJM益出し恩株化。
JNJ買増し。
TGT売り。
VYM買い。
ニュース:VFCがKTBをスピンオフ

2019年6月サマリー:
売買なし。

2019年7月サマリー:
ABBV買増し。
ZMLP損出し買増し。
JNJ下落し買増し。
PFF買。
IBM損益トントンとなり、3/4売り。
BP買い(新規投資銘柄)。
RDSB買い(新規投資銘柄)。
VYM買い。

2019年8月サマリー:
JNJ買い。
UL買い→ポジション4位に上昇。
BP買い増し1回目。
RDS.B買い増し1回目。

2019年9月サマリー
CAH損切り→その後上がってきた!タイミング悪かった。
SO益出し恩株化。
LMT益出し恩株化。
VFC益出し恩株化。
MO損出し買増し。
SPYD買い増し。
Vを押し目買い。

2019年10月サマリー
AAPL一部利食い売り。
ITW一部利食い売り。
T一部利食い売り。
V買い増し1回目。
XOM買い。
JNJ買い。
UL買→ポジション第3位に。
PFE買い(新規投資銘柄)。
MCD押し目買い。
ニュース:Microsoftが国防総省受注でAmazonに勝った!

2019年11月サマリー
PPL一部売り。
MCD押し目買い。
ABBV一部利確。
AAPL益出し、完全恩株化。
GWWありがとう売り→益出し在庫仕舞い。
V買い増し2回目。
TXN買い2回行った。
ADMは利益率がイマイチで大部分売り。
BEN割安と思って買い(新規投資銘柄)。
V買い増し3回目。
MDT買い増し。
CSCO買(新規投資銘柄)。
HD買い増し。
DEOほんの少しだけ買い増し。
UL買い増し。
ADM, RWR, SJM, WMTは端株的で、在庫一斉処分売り。
PFF買い。

2019年12月サマリー
EMRありがとう売り→益出し在庫仕舞い。
UL買い。
DIS売り恩株化→ポジション20位以下に転落。
MSFTがトリプルバガーになり、一部売り。
GD買い(新規投資銘柄)。
UL買い。
PFF買い。
PG上がりすぎ?半分売り。
HD買い。
PFF買い。
UL買い。
ポーフォリオ調整でJNJ一部売り。
下がったULを恨めしそうにみながら更に買い。
RDSB買い増し2回目で、1年締めくくり。



恥ずかしいですね。

ご笑納ください。
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真の長期投資の意味を考える。ダブルバガーの経験は嬉しいものの投資感覚を狂わせる。ではどうするか?その壱

私は、米国株に投資を始めて5年半ほどになります。

その間、ずっと持ち続け、あるいは買い増し続けている銘柄があるものの、売却してしまった銘柄もあります。


具体的には、JNJとMCDとKOは最初に買った銘柄の一つですが、JNJとMCDは順調に買い増し続けているものの、KOは数年で売ってしまいました。


買った理由は、いずれも、「優れたビジネスで一生持っていても良い」という理由でした。



しかし、ここからは事情が異なります。



JNJをもっともたくさん、定期的に買い増している理由は、「なんだかんだ言って財務内容と将来性に堅実性あると思っている、自分の基幹銘柄だ!」という理由です。



MCDは、最初に買ったロット (2雪玉❄️❄️) では、ダブルバガーを達成しました。マックのダブルバーガーです。

しかし、買い増しに至る前には、しばらく業績とともに株価の低迷がありました。真の長期投資家ならば、その低迷時にがっつり買うのが正解です。しかし、怖くて買えませんでした。その時は、まだ「がっつり買う」ためのガッツが足りず、買えませんでした。他の銘柄にばかり目が行っていました。しかし、株価が100ドルを割っていた低迷時期には、一株あたり配当が3.6%程度もあり、配当が欲しい投資家にとってみれば垂涎ものでした。

この時の教訓もあり、去年後半の株価の押し目で買い増し、MCDの保有時価は含み益を入れて10雪玉 (❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️) に到達しています。



KOは3年ほど保有していましたが、アメリカでの清涼飲料業界の行末にやや悲観的になったという理由で売りました。それよりは持っているPEPの方が食品にも分散されているし、こっちだけでいいやと思ってPEPの保有を継続しています。しかし、買い増せる資金量はさして無く、買い増してはいません。




ここまでと私の勉強に基づいて言える結論は、

「ダブルバガーになると嬉しいが、だからと言って売る判断材料にはならない」

「人間は何らかのバイアスに囚われており、特に個別銘柄投資においては真にリーズナブルな投資を行うのは不可能である」

「堅実な貯蓄や投資資金量を増やす等の資金コントロールこそが大事で、その先に初めて投資対象の検討が始まる」


です。

それとともに、「言うは易し、行うは難し」です。





次回に続きます。

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英検1級を受けてきました!


実は、昨日、2020年1月26日、英語技能検定1級を受けてきました。


1級を受けるのは初めてです。高校生の頃、2級を受け、大学生の頃にTOEICを受けたきり、英語の試験は受けていませんでした。

英語は大好きなので常日頃勉強し、英語のインターネット記事を読んだり、最近になって久しぶりにTIMEの再購読を始めたりと、ライフワークになっています。投資情報を読んだりして実生活にも取り入れていますが、今回、ついに受けて参りました。



英検1級や準1級用の本なども前から買い漁っていたため、今回、満を辞しての受験となりました。

緊張はしませんでしたが、かなり大変でした。


自分にとっては語彙問題が一番解きやすく、読解問題はやはり分量に圧倒されて適当にしか読めませんでしたが、やっぱりと言うか、ライティングとリスニングには本当に泣かされました。


リーディング+ライティング100分 → リスニング35分の順番で受験します。


自分の予定では、語彙問題10分→ライティング30分→読解問題5パッセージを55分の予定で臨みましたが、甘かったです。


実際は、語彙問題10分→ライティング52分→読解問題38分の配分になってしまいました。


ライティングに、予想以上に手間取りました。これは鬼門だった。

お題は、「再生可能エネルギーは化石燃料を代替できるか?」で、見た瞬間、これはいける、よっしゃ!!と思いましたが、書き慣れていないのがあだとなりました。



すべての問題で、時間が足りないよ!ほんと、厳しいなあ。



今日、解答の速報も出たみたいですね。結果はどうなることやら。


まだまだ実力が足りない、と感じました。アウトプットと処理能力向上を前提とした勉強を積み重ねて行こう、雪だるま式に!と思います。



⛄️ Let's build a large Snowball! ⛄️











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真の長期投資の意味を考える。ダブルバガーの経験は嬉しいものの投資感覚を狂わせる。ではどうするか?その弍


前回の投稿では、MCDでダブルバガー (投資元本の2倍) を達成したこと、JNJとMCDの保有を継続しているが、KOを売ってしまった事を書きました。




株式投資も5年を超えてくると、様々な経験をしてきますね。


特に、MO (アルトリアグループ) なんて、せっかくあと少しでダブルバガーを達成しそうになったのに、また暴落して含み益がほぼゼロに戻ったという悲しい体験をしました。途中で何度も買い増しているため、トータルでは絶賛マイナス中です。しかし、保有を継続しています。

タバコ業界に関しては、世界的に悲観モードが強いと思いますが、「今からゼロベースで考えて、買いたいと思うか否か?」という自分への問いかけを元に、投資中のBTI, MO, PMは保有継続、しばらく追加投資せず、全体に占める割合を可能ならば市場平均へ近づけてゆくという戦術を採っています。




さて、私がダブルバガーを達成した銘柄としては

前述のMCD
CAT
GWW
APPLの2番目のロット(平均的には約1.8倍)
MSFT(トリプルバガー達成)

があります。嬉しいですね。

他に、VFCは1.7倍を達成しています。


しかし、本当の意味で嬉しいでしょうか??




私のポートフォリオ全体では、たしかに、今までの配当、分配、含み益、実現益を含めてそこそこのプラスになっていますが、同時期、同期間にVOOなどのS&P500指数連動ファンド、VTIに投資した場合に比べて大きく劣後しており、VYMに投資した場合に比べて配当は凌駕していますが、トータルリターンではやや劣後しています。


この意味を噛み締めています。




投資の意味を確認します。

「損をしない」ことが一番の大義です。

「できるだけリスクを保ちながらリターンを期待する、リスクリターン比を意識する」が2番目です。

そして、
「できるだけ高いプラスのリターンを出す」のが3番目だと思います。



この観点からは、当時元本から数年という短期で2倍になるだけで御の字です。
CAT, GWWは、すべて決済してしまいました。
AAPLとMSFTは元本と同じ額分を売り(恩株にした、という事です)、
MSFTはもう1回元本と同じ額分を売り、残りで投資を継続しています。
VFCも恩株にして、残りは投資を継続しています。



「売ったあとの事(将来)はわからないが、今実際にある、市場平均を上回った利益分は、確実に取っておく」という事を実践し、ポートフォリオ調整を行って、別の投資対象に再投資するという方針は、最前の手ではないと思いますが、悪くはないのかもしれません。




次回に続きます。


















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真の長期投資の意味を考える。ダブルバガーの経験は嬉しいものの投資感覚を狂わせる。ではどうするか?その参(最終)


私は、ダブルバガーになったMCDは継続保有し、CATとGWWは売り抜け、AAPLとMSFTは恩株化しました。

それで果たして良いのか?MSFTなどは、今でも買い増している人もいるよね!?と思います。




私が行った、このダブルバガーの恩株化という投資行動は、「売ったあとの事(将来)はわからないが、今実際にある、市場平均を上回った利益分は、確実に取っておく」という事を実践したと言うことで、悪くはないのかもしれません。

利確した額は、ポートフォリオ調整として、別の投資対象に再投資するという方針です。

しかし、これは最善の手ではないかもしれません。





長期投資の目的、戦略を今一度振り返ります。

「一生持ち続けても良い投資対象に投資する」

「相場にかかわらずリーズナブルで高い質のインカム(米国リスクフリーレート以上を目指す)を受取り続け、再投資あるいはエンジョイする」

「できれば、市場平均に劣後しない」

「quality first, valuation second, risk management always.」



このためには、どっしりと構えて、常に「がっつり買う」投資が継続できることこそが大事だと考えます。

ロバート・キヨサキ著『金持ち父さん貧乏父さん』にも出てきた恩株にする、という方法も、結局は小手先の戦術に過ぎません。

つまらない売買の繰り返しはできるだけ避けたいものです。



そうなると、市場平均から大きく下ぶれするリスクを軽減することが最重要ですね。

すなわち、株式市場の平均への回帰と債券市場の平均への回帰をきっちり両方とりに行けるように、平均から下へ逸脱すら投資を極力避け、市場平均を「がっつり」取りに行く投資が重要と思います。

私の投資も、遅ればせながら市場平均への回帰(ETFやインデックスファンド運用への回帰)を進めてゆきます。

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