[103] アベクロコンビによる「レジーム・チェンジ」 [2016.2.24]など、⛄楽チンな長期投資法として、バリュー株/連続増配株&債券 (米国債) によるインカムゲインを重視し、再投資を含む複利運用を目指します⛄
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[103] アベクロコンビによる「レジーム・チェンジ」 [2016.2.24]

金融政策は、「物価の安定」に寄与するために中央銀行により行われます。

この金融政策のルールとしては、

従来、テイラー・ルールというものが用いられていました。
これに代入する値は「金利」であり、
この金利を決める拠り所となるのは、
「物価」と「需給ギャップ」でした。

これが、
マッカラム・ルールというものに
取って代わりました。
これは、マネタリーベースを拠り所としています。

マッカラム・ルール McCallum Ruleとは、
「名目成長率をインフレなき安定的経済成長率の近傍に保つために、
政策手段としてマネタリーベースを変化させるルール」
として
McCallumが提唱しました。

目標とする経済成長(= 名目GDP成長率)を実現するために、
どの程度の規模、
中央銀行が金融緩和政策を行えばいいか、
マネタリーベースの供給量の差を
算出する方法です。


推計式
b(t)-b(t-1)=r-1/16 * [f(t-1)-f(t-17)] + λ*[X'(t)-X(t)]

b(t) = t期におけるマネタリーベースの対数値
r:名目GDP成長率の目標値
r =「中長期的な実質成長率+GDPデフレータ平均値」の対数値
f(t) = t期における貨幣流通速度
   = X(t)-b(t)
X(t) = t期における名目BDP成長率
X'(t) = t期における名目BDP成長率目標値
λ = 調整速度


言葉で言い換えると:
マネタリーベース成長率の理論値
 =名目GDP成長率の目標値
  -前期までの貨幣流通速度16期平均の変化率
  +λ×名目GDP成長率の目標値と実際の値の乖離幅

前期から今期のマネタリーベースの対数値の差
 =今期に供給するべき量


が求められる、ということです。


金融政策決定ルールが
テイラー・ルールからマッカラム・ルールへ移行した、
という、
「レジーム・チェンジ」が起こったのが
2013年4月4日の新金融政策だったのです。

これにより、マネタリーベースが大幅に増加しました。

このとき、 「異次元金融緩和」
「量的・質的緩和」とも呼ばれましたが、

政策の決め方、レジームが変わるほどの
質の変化が起こったことを
記憶にとどめておきましょう。
  結果はともあれ。

内閣府のホームページ



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