[111] 投資で、「敗者のゲーム」か、あるいは「勝者のゲーム」か [2016.3.7]など、⛄誰にでもできる/再現性の高い長期投資法を追い求めるブログです。バリュー株/連続増配株(アメリカ株等)&債券 (米国債) によるインカムゲインを重視し、再投資を含む複利運用を目指します⛄
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[111] 投資で、「敗者のゲーム」か、あるいは「勝者のゲーム」か [2016.3.7]

バリュー株投資は「勝者のゲーム」!
   by 井手正介

井手正介氏は、「ウォール街のランダム・ウォーカー」等を訳している、
日本のビジネス教育家です。
そして、
チャールズ・エリスの「敗者のゲーム」に対抗し、
上記タイトルの本を出版されています。

「敗者のゲーム」は、
前回も指摘したように、
モダンポートフォリオ理論 (MPT)
から導き出された考え方です。
ここでは、「勝つための理論」ではなく、
「負けないための理論」
が大きなテーマになっており、
できるだけ「敗者にならない」ために、
市場インデックス・ファンドこそが
正しい選択だ、としています。

実際、現在の日本の有名投資ブロガーは、
この信奉者が多いように思います。
投資の本流としても、
基本的にはこの考え方を取り入れるのが
正しい方向性かと思っています。

チャールズ・エリスによると、
 退屈な「市場と同じポートフォリオ」は、
 それ本来の尊敬をあまり受けていません。
 しかし、この非創造的で、安上がりで、
 「頭を使う必要のない」方法で、
 一歩ずつ歩いていくという簡単な運用方法が、
 長期的には、
 名だたるプロの運用期間より
 よりよい成果を上げている
と信じられています。




それに対し、
「勝者のゲーム」=「バリュー株投資」で、
勝者のゲームでは「絶対リターン」を重視しています。

株価が、いつもバリューを正しく反映しているのではなく、
しばしば、それも 大きく乖離している
と考えるところに、MPT派と、バリュー派の
分かれ道があります。

短期のEPS見通しの変化自体はあまり重要視せず、
バリューの長期トレンドを考えます。

バリューの根源を、
ROE (株式資本利益率) に見いだし、

高いROEが
企業の高い安定性、成長性に寄与し、
このROEが長期では
トータルリターンに反映されてくる、
と考えます。


優良な株は、
経済の成長を取り込んで純利益を上げ続けますので、
長期的に増配トレンドを想定します。

結果的に、
持ち続けることによってクーポンが増え続け、
さらにそのバリューの成長とともに
それを反映した株価の上昇をもたらす、

超お得な債券
(not-fixed-but-growing income)
(造語です)
とみなせます。

これが、
バフェットも言っている
「擬似債券」です。

簡単に売買せずに
「じっと持っている」
という選択肢が、
実に魅力的な選択肢だと思いませんか??



株式等の投資を、
「敗者にならないゲーム」、「勝者のゲーム」、
いずれにするか、
どちらが優れているかは、一概に言えず、
とらえ方によるものと思います。
そのニーズは、
人によって異なるものだと思っています。

コア/サテライト戦略として、ミックスするのもありでしょう。

私は、強く、こう願っています。
「勝者になるゲーム」がしたい!



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