人口減少社会に入った日本と、まだまだ人口が増えるアメリカ
2010年、日本の総人口は1億2800万人程度でした。
それが、5年後の2015年に、およそ100万人減って1億2709万4745人に減少しています。このうち、65歳以上は約3346万人で、26.6%を占めるに至っています。
人口が辛うじてでも増えた都道府県は、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、滋賀、福岡、沖縄のみです。これが何を意味するか。
対して、アメリカ合衆国の人口は、
2010年に3億0976万人だったのが、
2015年に3億2160万人となっています。
昔は普通に2億人台でした。
どんどん、日本と差がついてきています。これなら、普通に考えて、国力や経済力にも大きな差が開いてきそうですよね。
日本ではなく、米国に投資したくなる理由の1つです。
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