基本運用方針 (改訂第4版) 附則-雪だるま兄ファンド
基本運用方針 (改訂第4版) 附則
―雪だるま兄ファンド

名称 雪だるま兄ファンド
雪だるまファンド基本運用方針-改訂第4版-はこちら
以前の基本運用方針-改訂第3版-はこちら
設定日 2017年2月1日
信託期間 およそ2028年ごろまで
設定時資産 約80雪玉
新規積立額予定 10年で約360雪玉
最終目標 総計約300雪玉の部分解約
目的 当面の不動産引当金の一部の運用
解約 不動産引当金分は部分解約の可能性がある。それ以外は、目標達成まで基本的には解約しない。
[1] ポートフォリオの構成
生活防衛資金(生活費1年分以上)、生命保険の解約返戻金、新雪だるまファンド分を除外した資産。旧雪だるまファンドで運用している債券資産とキャッシュのほとんど受け継ぐ。
不動産に関する将来債務引当金(以下、不動産引当金)やその他の不動産運営資金を債券性資産で運用する。
債券ポートフォリオ:
先進国債券 fixed incomeとして安定的な金利を期待する。
日本債券 日本国債(10年変動)、定期預金、MRFなどで運用する。
米国債券 純粋な米国債は無リスク資産であり、リスク資産と負の相関にあるが、他の債券インデックス/ETFは、必ずしも相関がない可能性を念頭に置く。
新興国債券
旧雪だるまファンドからの引き継ぎ。
円:ドル比率は約2:1とする。
[2] 売買
新規資金について、毎月、一定額を拠出し、一部をドル転する。積み立て額は、当面毎月約3雪玉とする。
雪だるま兄ファンド:雪だるまファンドの新規積み立て比は、当面3:1となるが、若干増減してもよい。
[3] その他
特約1
金利、分配金は、すべて雪だるまファンドに分配する。元本のみを運用する。
特約2
株式低迷期/暴落相場と認定した場合、一部の債券を売却し、雪だるまファンドに分配する。
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