榊原正幸氏の新刊『大学教授が科学的に考えた人生後半のマネー戦略 老後資金(以下略)』を読みました。そして純資産を1億円へ…など、⛄誰にでもできる/再現性の高い長期投資法を追い求めるブログです。バリュー株/連続増配株(アメリカ株等)&債券 (米国債) によるインカムゲインを重視し、再投資を含む複利運用を目指します⛄
楽天カード

榊原正幸氏の新刊『大学教授が科学的に考えた人生後半のマネー戦略 老後資金(以下略)』を読みました。そして純資産を1億円へ…

[322] 榊原正幸氏の新刊『大学教授が科学的に考えた人生後半のマネー戦略 老後資金、55歳までに準備を始めれば間に合います』を読みました。そして純資産を1億円へするためのシミュレーション [2017.2.6]
updated [2017.2.13]




青山学院大の教授、榊原正幸氏の新刊『大学教授が科学的に考えた人生後半のマネー戦略 老後資金、55歳までに準備を始めれば間に合います』が出ていましたので読みました。

榊原教授の旧作も読んだのですが、こちらのほうがより親切な内容に仕上がっていると思います。


さて、この本の一番の売りは株式投資の方法論です。
これにより年率10%を目指すそうです。

なるほど、と思わせる内容で、実践してみてもよいかな、とも思いますが、投資対象が日本株に絞られています。
ここではそれ以上の感想は省略します。


本の締めくくりに、投資結果による資産額の目標が挙げられていました。

引退後の時点で、
自宅 2,000万円
金地金 3,000万円
日本株 6,000万円
株式から税引後180万円のインカム
不動産 6,000万円
不動産から税引後240万円のインカム
インカム計=年420万円+さらにサイドビジネス分
時価、計1億7,000万円を目指そう!ということです。
なお、現金は繰上げ返済で使い果たしてないものとされています。


なお、本中では、不動産については、「大して儲からない。」不動産はすべてキャッシュでの投資をしようということで、非常に良心的な内容と思います。




私は、総額1億7,000万円ならこう読み替えます。

自宅 2,000万円
株式 7,500万円
債券 6,000万円
REIT 1,500万円
1億7,000万円中、1億5,000万円分から税引後360万円分(3%×8割=2.4%分)のインカムを得ます。
サイドビジネスはしなくても、これで十分でしょう。

インカムの利回りはやや下げ、すべて3%としました。



さて。これをどう実現するかですが:自宅 2,000万円はなんとか到達できるでしょう。

問題は残りの1億5,000万円です。


シミュレーション

自宅を除いた1億5,000万円の資産を、30年間、年率10%複利で積立てて運用で資産形成できるとした場合、毎年たったの83万円弱(毎月7万円弱)を積み立てれば達成できます。



しかし、さすがにこれは虫が良すぎるかもしれません。


そこで、私が目安にしている、もう少し保守的な値の6%を用います。

株式に年間180万円(毎月15万円)を30年積立、6%運用しますと、30年後に約1億5,084万円になります。




これを適宜振り分けていって以上のような資産配分にするのが比較的現実的かもしれません。


もしも現金で積み立てると、年間500万円を30年積立という無理難題となります。

年率3%の債券投資だと、30年間で毎年306万円(毎月26万円)積立という、これもまた苦しい感じになります。

しかし、月に15万円の積立て30年間で1億5,000万円は魅力的ではありませんか?


もちろん、その3分の2の、月に10万円、30年間積立で1億円ポッキリでも十分かもしれません。




いずれにせよ、個人の資産の最終形は、かなり個性が出てくるのではないかと思いますが、時間をかけた複利運用で億を超えてくることはそんなに突飛な話ではない、ということを心に秘めておきましょう!




⛄️ Let's build a colossal Snowball! (巨人のような雪だるまつくろう!)⛄️
関連記事

このエントリーにお寄せ頂いたコメント

URL:
コメント:
 

このエントリーにお寄せ頂いたトラックバック

このエントリーへのトラックバックURL
http://alsosprachzeitgeist.blog.fc2.com/tb.php/322-26bb41d8
このエントリーにトラックバックする(FC2ブログユーザー)

スポンサードリンク

ハワイ旅行 DMM FX×あいまいみー
Copyright © 雪だるまつくろう~米国債&米国株で配当再投資 All Rights Reserved.
↓↓ブログランキングに参加しています。応援お願いします!