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Dominion Energyが強制売却されました。個別銘柄への未練は、だんだん薄れていっています。など、⛄長期投資法として米国株&債券 (米国債) によるインカムゲインを重視し、再投資を含む複利運用を目指します⛄

Dominion Energyが強制売却されました。個別銘柄への未練は、だんだん薄れていっています。



以前は、個別銘柄の株価、EPS、利益率、営業キャッシュフロー比率、配当利回り、配当性向、連続増配年数等をよく気にしていました。



もちろん、今でも、JNJ, UL, PG, DEO, PEPなどの保有継続銘柄はありますが、コロナショックに乗じて整理を進めてきた結果、ETF志向が進み、ポートフォリオもすっきりしつつあります。下手な売買を繰り返す羽目になるくらいなら、すっぱりと個別銘柄をやめてしまう手もあるのですが、含み益をかかえていたりすると、とりあえず保有継続という方針もダメではないのかな、もも思います。



最近は、米国比率を考えたり、セクター戦略を考えたりするくらいです。結局は株式に重点投資していれば、結果的にはどこに投資していても誤差の範囲なのではないか、とさえ思ってきています。



日々、QQQ/VGTとVOOとVYMなどをみて、連日の上げ下げの差を感じています。ハイテクとそれ以外でこんなに差が出るのって凄いよな、と思いますよね。




そんな中、保有中のDominion Energy (D) が、強制決済されていました。

この米国第二の時価総額であるDはポートフォリオの約2%を占めていました。約10%の含み益があったのですが、わたしの買値付近で逆指値を入れていました。Berkshire Hathaway に資産の一部売却が決まったニュースとともに、一気に10%下げ、敢えなく強制決済されてしまいました。

惜しかったな、ちょっと前に売っていさえすれば。と思いましたが、仕方ない。



この銘柄では着実に配当を受け取り続けてきて、株価も僅かにプラスで売却されたということで、一定の「定期預金」になったことを喜びます。引き揚げた資金は、インデックスを中心に再投資します。もちろん、他に保有中のVOOやHDV等のETFにも組み込まれている少額のDは保有を続けていることになります。





個別銘柄の将来を占うのは非常に困難です。分散、分散、分散が正解。

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このエントリーにお寄せ頂いたコメント

プライベートで忙しくなると、個別株投資の継続は段々しんどくなりますね。ETFにできて、結果オーライだと思います。
Kshio at 2020/07/12(日) 21:02 | URL

このコメントは管理者の承認待ちです
at 2022/09/30(金) 04:51 |

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